今年のベル＆ロス、一番の注目は
この新シリーズの登場だと思います！
ヴィンテージWW1 シリーズです！
こちらは懐中時計にベルトをつけて
そのまま腕に巻き付けた、というのがイメージ。
ヴィンテージWW1のWWはリストウォッチ（Wrist Watch）の略、だそうです。
このシリーズの登場により、ベル＆ロスが考える
腕時計のシリーズが完成したと言えるそうで、
1910年～1920年～1940年～1970年～そして2000年代へ
懐中時計から腕時計、そしてBR01という計器までの
進化の過程をすべてをベル＆ロスの世界観の中で網羅したと言えます。
このヴィンテージWW1からは5型が登場しました。（ケースはすべてSSモデル）
まずご紹介するのが
ヴィンテージWW1 パワーリザーブ！
税抜予価39万円。
シンプルな3針の自動巻にパワーリザーブ機能が搭載
ケース径は45ミリとやや大きめですが
独特のぽってりとした形状の為か、そんなに大きさを感じさせません。
防水性は5気圧防水。
この45ミリの時計に、あえて細い革バンドをセッティングしているところが
たまらなくカッコイイ（かわいい）んです☆
ミッション中にいちいち懐中時計をポケットから取り出すの
めんどくさいな～、、、えーいもうこの革で腕に縛っちゃえ！
ってやったようなミスマッチなこの細さ。
なんとなく、そんなパイロットの気持ちが伺えて素敵です。
尾錠の形状もシンプルでクラシカル、ポイントの「＆」がかわいいです。
11月以降の発売予定